Nā Lei O Kapalai*てのひらにアロハを

静岡市・島田市・浜松市のフラダンス教室『ナーレイオカパライ』

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初めましてのご挨拶記事はこちらです

真面目なお話をします

今日で2020年が半分終わり

なんて半年だったんだろう…

 

私も一応、医療の知識を持つ1人として

西洋医学一辺倒の現代医学に疑問を持つ者として

そもそも911以降、マスメディアを信じない者として

 

今回の疫病騒動

おかしすぎる

私のアラートが普通にずっと鳴っていました

 

で、自分で調べました

色んな事実を知りました

そのどれもが、一切テレビや新聞では報道されないものでした

なぜどの番組もタレントも街角インタビューでさえも

同じ意見しか言わないの?

ジャーナリズムはどこに?

 

調べる上で活用したのはインターネットです

ネット情報は玉石混合ですから

もちろんデマも含まれます

それも踏まえて、自分で考えて行動することが大切です

 

在宅緩和ケア医の萬田先生の記事

一般の方にもとても分かりやすく書かれているのでシェアさせて頂きます

不安で仕方ない多くの方々に

読んでもらえたらなぁと思います

note.com

 

まだまだこの騒動は続くでしょう

マスコミが止めない限り続くでしょう(意味わかる?)

何か変だ

あなたがもし少しでもそう思うなら

しばらくの間テレビを消して

どうか自分で調べてください

情報に対して受け身でいるのはとても危険です

 

私は誰をも否定したくないので

なるべくこの話題を口にしたくなかった

心の葛藤が大きすぎて

ウツっぽくなってた時期もありました

 

私自身がようやく元気になってきたので

私の周りの大切な人達にはちゃんと考えてほしくて

意を決して書くことにしました

読んで、考えるきっかけになれば嬉しい

多分もうこの話題に触れることはしません

 

全然フラの話じゃなくてごめんなさい(^^;

次回は気楽な記事を書こうっと♡

 

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18歳今日も元気です♡

 

私のフラ歴史④傷心

前回のお話↓

naleiokapalai.hatenadiary.com

この中でもほんのり匂わせてますが

気付いたら少しずつ

ハラウに払うべきお金が増えていきました

上納金とでも言いましょうか

 

クムへのプライベートなプレゼントもです

誕生日、バレンタイン、クリスマス etc…

クムが来日してレッスンをしてくれるのは嬉しかったけど

あぁ今月また〇万円飛んでいくな…

というのが正直な気持ちでした

 

ただね

この手の話は日本のフラ界によくある話です

ハワイのクムフラに大金を貢ぐ

言われるままにホイホイお金を払う日本人の私たち

 

この辺の日本のフラ界の闇については 

他の方のブログなんかを検索すればいくらでも出てきます

覚悟して探してみてください(笑)

 

 

自分の話に戻すと

 

段々とレッスンにも疑問を持つようになっていました

ベーシックは見よう見まね

後はひたすら増えていく曲たちを覚える!覚える!

これでいいのかな?

クムから学ぶって、こんなものなのかな?

 

そしてやっぱりお金のこと

 

〇ニクロのシャツ1枚買うのも躊躇してる生活なのに

子供への誕プレは数千円なのに

なんでこの

名前さえ覚えてくれない

会話もしたことないクムに

レッスン代以外に何万円も払わなきゃいけないんだろ??

私なにやってるんだろう!?

 

一度そう思ったら気持ちが止まらなかった

入ってから3年ほど経った頃

クムKのハラウも辞めることにしました

限界でした

つたない英語で自分でクムにメールしました

それがある意味、初めてのクムとの会話でした

 

情けなかった

悔しかった

恥ずかしかった

だって主な理由はお金です

生徒さん達にも迷惑をかけた 申し訳なかった

でもとても私にはいられる世界じゃなかった

ハワイのクムに習うのは無理だと悟りました

 

クムKの名誉のために言っておきますが

今でも大活躍している素晴らしいクムフラです

今思えば、問題があったのは日本人の私たちの方だった

変に忖度して、お金をじゃんじゃん差し出したのはこちら側

ちゃんとビジネスとして

正しい金額を渡してさえいれば

双方気持ちよくいられたはずです

(今はどうなっているのか分かりませんが)

 

大好きなフラシス達も変わらず在籍しています

心の中で今もずっと応援しています 

貧しさに負けた私ですが(^^;(笑)

でもここで得られた経験は宝物だと胸を張って言えます

 

 

さて、またしてもフラ難民と化した私

前回と決定的に違っていたのは

もう、クムフラを探すのは止めようでした

 

私には無理だ、到底かなわぬ夢だった

日本に住んでクムに学ぶなんて

環境に恵まれた人にしか望めないことなのだ

 

今後はのんびりと

時々、ワークショップとか受けながら

生徒さん達と楽しく踊っていけたらそれでいい

フラ、続けてさえいければそれでいい♡

本心からそう思ったのでした

 

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@忍野八海

 

⑤へつづく

 

私のフラ歴史③無我夢中編

ウチの周りに

『ホーーーーーーホケキョホケキョ!!』

とダブル鳴きするウグイスがいる

その声が聞こえる度に笑えてしまう

今も鳴いてる

忙しいやっちゃのう…(笑)

 

さて、ウグイスはさておき

 

前回のお話↓ 

naleiokapalai.hatenadiary.com

 

フリーになった私

お教室を検索したり問合せする日々の合間に

いくつかのフラ・ワークショップに参加します

その中に今のクムも含まれるのですが

そのお話はまたおいおい

 

クムフラKのワークに参加したのは本当に偶然でした

たまたまその日、東京でケアリィのコンサートがあって

せっかく行くならついでにワークないかな?くらいのノリだったんです

 

ワークを楽しみ、コンサートに酔いしれ帰宅

その数日後、ワークを主催してくださった先生からお手紙を頂きました

 

クムKの日本校を立ち上げるにあたりメンバーを探しています

踊りを拝見して、失礼ながらご連絡させて頂きました

月1回東京でのレッスンです

もしどの教室にも所属していらっしゃらないなら

宜しかったら参加しませんか?

 

鳥肌が立ちました!

手紙を握りしめて号泣しました!

フラを学ぶ場所が、見つかった!!

 

ただ、心配したのは金銭面のことでした

当時の私は、ずばり貧しかった(^^;

 

シングルマザーで

働いて何とか生活は成り立っていたものの

贅沢をする余裕はなかった

少しでも子供たちの将来のために貯金したかったから

自分にかけるお金は最小限にとどめたかった

 

東京への交通費+レッスン代を払っていけるのだろうか?

 

そんな心配をしていた、ちょうどそのタイミングで

私より前にフラ教室を辞めていた友人から

まゆみちゃんにフラ習いたいな』ってお声がかかって

小さなフラサークルを始めることに!

少しですが、お金を頂けることになりまして

上記の金額の足しになりそう!行ける!!

 

フラの神様!

幸運をありがとうございます(。ノω\。)゚・。♡

 

こうして、クムKの東京校(後に横浜)へ

一緒にワークに参加した地元のフラシスと共に

月に1回通う日々が始まりました

 

日本各地から集まったメンバー達

そこで出会った皆さんは本当に素敵な方ばかり♡

踊りが上手なのはもちろん

明るくて優しくて面白くて大好きな人達!

 

クムKは年に何回か来日して、レッスンをしてくれました

クムのイプヘケでステップを踏む、カヒコを踊る

それが楽しすぎて幸せすぎた

月1回のレッスンは本当に楽しみだった

新幹線代をケチって鈍行列車で往復12時間かかったけど(笑)

お尻の痛みもへっちゃらでした(*^-^*)

 

前のお教室とのフラスタイルの違いもあって

慣れるまでは少し苦労しましたが

クムKの華やかなフラから

「魅せる」ということを学んだ気がします

 

華やかといえば、その当時のメンバー達

なんか皆さん、セレブで(^^;

(私がど貧乏だっただけかもだけど)

身に着けているものも聞くお話もゴージャスで

 

ある年クムが

King Kamehameha Hula Competition(キンカメ)出たい人~♪♪』って声掛けたら

はーーーーい!』って

私達以外全員が手を挙げて(マジです)

その年、本当にそのままみんなコンペに参加したのにはビビりました

 

日本大会じゃないですよ?ハワイの本戦です

みんな仕事は?家族は?お金は???

私はハワイなんて行ったこともないよ!?

ロコモコだって食べたことないよ?(だから?)

みんなが眩しすぎる!

住む世界が違いすぎる…(-∀-;)ホオゥゥ

 

とにかく私は必死でした

踊りについていくのもそうですが

みんなと足並み揃えるように、迷惑かけないように

生活は益々節約しつつ

フラにかけるお金や時間が少しずつ増えていきました

 

3~4人で始めたフラサークルも続いていて

みんなにハワイのクムのフラを伝えたい

その思いが強くて、東京レッスンに身が入ったのも事実です

 

無我夢中で駆け抜けた数年間

ハワイのミュージシャンの演奏で踊らせてもらったり

大きなフライベントに参加させてもらったり

素晴らしい仲間たちと

特別な時間を過ごさせて貰うことが出来ました

どれもこれも

もしも最初のお教室に居続けたら

得ることの出来なかった経験ばかりでした

 

最後の年にはついに

私もキンカメに出場出来ることになりました

職場に平謝りしてお休み貰って

実家にお願いして子供たちの様子見てもらって

貯金を崩してようやく、ですが(;^ω^)

 

フラを始めてからずっと憧れ続けたハワイ

生まれて初めての

おそらくこれが最初で最後のハワイ

(本当にそう思っていた)

 

初めて会うハワイのハウマナ(生徒)達もみんな優しくて良い人で

何度も一緒に踊り、リハを繰り返し

本番のカヒコを踊り終えたときは

緊張の糸がプツンと切れて涙が止まらなくなってしまった

本当にコンペに出場するためだけの弾丸ツアーでしたが

とてもとても嬉しくて幸せな経験でした

 

こうしてこのままクムKのもとで

頑張っていくのだろうな

私は何人もいる日本人生徒の中の1人で

きっとクムから名前さえ覚えられてないけど

お金も少ししんどいけど

素晴らしい仲間に出会えて幸せだ

ハワイのクムフラから学べて幸せだ

そう自分に言い聞かせながらフラを学ぶ日々でした 

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King Kamehameha Hula Competition@Neal S. Blaisdell Center

 

④へつづく

 

私のフラ歴史②フラを辞める

 前回のお話↓

naleiokapalai.hatenadiary.com

 

ただただフラに関わる時間を増やしたい

その一心で引き受けたフラインストラクターでした

 

某スポーツクラブの会員さん向けプログラム

正直怖かったですよ

だって、フラ経験者の方もいらっしゃるかもしれないんです

こちとらフラ歴1年未満のひよっこです(^^;

ダンスを教える経験など皆無

教え方を習ったわけでもないので

先生のやり方をひたすら真似するしかなかった

 

今思うと本当に恐れ多いことをしてしまった(;'∀')

それでも3年ほど続けさせて頂いて

少しずつ自信をつけていくことが出来ました

先生からクラスを一つ受け持たされることにもなり

フラインストラクターとして、得難い経験を積ませてもらいました

 

さて、生徒としての私のフラ話に戻ります

 

教室を辞める、もしくは辞めたということは

何かしら理由が存在するわけです

引っ越しだとかいう物理的な理由でなく

自分の意志で退会するってことです

 

 

このあたりについては長年、書くことを躊躇してました

そのお教室は今でもあるし

そこでフラを楽しんでる生徒さん達もいらっしゃるのでね

あくまで当時の私が感じたこととしてお読みください

 

 

出会ったフラ仲間はみんな明るく素敵な人ばかり  

みんなフラに夢中でキラキラしてて

私たちはただ、楽しく踊っていられればそれで良かった

 

だけど時が経つにつれ

気付くとみんな暗い顔をして

フラの事を相談し合っては涙を流すようになっていました

『先生の変化』に、対応出来なくなっていた

 

あれ?おかしいね

私達、楽しい時間を過ごすためにレッスンに来てるはずなのに

なんでこんな石のような表情で先生の話聞いてるんだろ?

今日も踊らずに終わったね

どうしてレッスンに行くのにため息が出るんだろ?

 

こんな日々が続いて

1人、また1人と仲間が辞めていって

悩み悩んだ末に、私もそれに続きました

 

ちょうどスポーツクラブの契約が終わるタイミングで

先生から任されていたクラスも

そのまま先生にお返しする形で去りました

フラを始めて、3年と少し経った頃でした

 

ものすごくホッとしたのと同時に

ものすごく困りました

この先一体どうやってフラ続けていったらいいんだ(´;ω;`)!?

 

もう、フラ無しでは生きていけない身体(笑)

何が何でも次のお教室を探さねば!!

その辺りのことはこちらの記事に↓ 

naleiokapalai.hatenadiary.com

 

この時の強烈な経験が

今の私の生徒さんへの向き合い方に影響しています

反面教師として、です

怖い先生には多分一生なれないな私は(^^;

(生徒さんを守るためには牙をむきますがね)

 

そんなこんなでフラを辞めた私

必死でお教室を探しつつ

フラ雑誌などから情報を得て

クムフラ達のワークショップに参加するようになります

 

本場のハワイの先生からレッスンを受けられる幸せ

やっぱり違う!素敵だ!(〃゚3゚〃)♡

 

それから日本中から来る色んなフラスタイルのダンサーを目の当たりにして

自分たちが習ってきた先生のフラが

どれだけ素敵だったのかを再認識しました

その点については本当に今でも感謝しています

初めて習うフラがあの先生じゃなかったら

こんなにもフラに惹かれる人生にはなっていなかったと思います

 

いくつか受けたワークショップ

それが次のお教室へのご縁につながることに

その辺りはまた書きますね

 

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③へつづく

ひとりごと

しおれかけた花に

乾ききる前のスポンジに

ぱさぱさし始めた大地に

 

新鮮な水が惜しみなく降りそそがれた

細胞が目を覚ます

潤いを取り戻して

柔らかくなった茎がすくっと立ち上がる

 

そんなイメージ

先週の私

 

嬉しかった!みんなに会えて

嬉しかった!笑顔に会えて

自分がどれだけ幸せなのか

再確認した!

 

いつの間にか季節は初夏

こんなにカラッと涼しいなら

山歩きの準備してくればよかったね

 

爽やかな風を受けながら

お散歩した日曜日の朝

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田貫湖

 

私のフラ歴史①フラを始めたきっかけ

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『どうして〇〇を始めたんですか?』

 

その道を極めようとされる方々によく聞かれる質問

また、私も入ってくださった生徒さんによく聞く質問です

 

旧ブログでちょろりと書いたのですが

(もう消しちゃったので読めませんが(^^;)

私のフラとの出会いとか

どうして今こうなったのかとか(笑)

その辺りを知らない生徒さんも増えたので

もう一度書いていこうかと思います

宜しかったらゆるりとお付き合いくださいませ♡

 

 

私がフラを始めたのは2006年

それまでハワイにもフラにも全く興味のない

運動神経も鈍い、いわゆる普通の人でした

 

趣味で、数年前からゴスペルチームに参加したり

その仲間内でアカペラサークルが出来て歌ってたり

さらに少ないメンバーで

今度はウクレレ歌謡バンド?(笑)みたいなことやったりはしてました

 

前に書いたとおりあがり症の私

naleiokapalai.hatenadiary.com

 

目立ちたくないのに歌は歌いたいという矛盾

楽譜も読めないくせに音楽には関わりたいという図々しさね(笑)

 

で、その時の仲間が結婚して上京して

メンバー解散になり、音楽活動もストップして

 

数か月経ったある日

彼女がメールをくれたんです

「フラ始めたの!凄く楽しいよ!♡」

 

フラ?フラメンコじゃなくてフラダンス?

あの、おばちゃま達がムームー着てくねくねしてるやつ??

お姉さんが高速で腰振ってるアレ?

えーーーー!?何がいいの??(゚∀゚;)

 

と・・・

今思えば偏見甚だしい感想しか当時の私には無く

でも、大好きな友人が『楽しい!』と言っている

へ~フラダンスねぇ…(・ω・`。) 

その時点で少し興味が湧いたのも事実でした

 

時を同じくしてあの映画「フラガール」が公開され

実話に弱い私は感動&号泣。゚・(。ノД`)♡

フラガール

フラガール

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

同時に、あの優しくて美しい踊り

あれがフラダンスなんだ~って

フラに対する認識が少し変わりました

ポリネシアンダンスとの違いはこの頃まだわかりませんでした

(さすがにあの腰は無理だと思ってました(^^;)

 

それから月日が流れて

ある日の夜、ネットサーフィンしててふと

この辺でもフラ教室ってあるのかな?って

なにげに検索してみたんです

 

そしたら、つい最近始まったばかりの教室を発見!

ウチから近い!通える時間と曜日

月3回くらいなら、ご飯食べさせて準備ちゃんとすれば

子供たち(当時、小中学生)置いて夜出てもいいかな

(不良母さんですハイ(;^ω^)

 

頭の中でパチパチと色んな算段をして

早速、お教室のブログから先生にメールをして

生まれて初めてのフラ体験に行くことに!

 

2006年秋、私が36歳の時でした

 

その時出会ったフラが

そして先生があまりにも素敵で

あっという間に恋に落ちた私です

Yes! フォーリンラブ!です

バービーちゃん大好きです♡

 

先生みたいにキレイに踊れるようになりたい!

もっとフラを知りたい!もっと学びたい!

ああ!もっと早く、せめて20代でフラに出会いたかった!!

毎日考えるのはフラのことばかり

フラ変態の誕生です♡(人´3`)

 

フラ雑誌を買ったり、YouTubeで動画見まくったり

知らない言葉を調べたり

毎日家でも職場でもこっそり踊り

運転中は笑顔の練習してみたり(対向車の皆さん怖がらせてごめん)

メリーモナークのDVDも見始めて

ハワイに色んなハラウ(教室)があることや

ハラウごとにそれぞれ特色や違いがあることも知ったり

 

そんな中で

いつ見ても、何回見ても好きな踊りのハラウがあって

先生のクムは別の人でしたが

このハラウのフラはず~っと見ていられるわね、素敵ね

と先生もよく言っていました

 

先生のクムの踊りももちろん大好きだったのだけど

自然でふんわりと優しい笑顔で踊るそのハラウが本当に好きで

いつしか私の中で別格の存在となり

密かに憧れの気持ちを抱くようになりました

 

・・・

そのハラウのクムが、今の私のクムになるのは

ここからまだ何年も先の話なのでしばしお待ちくださいね(*^-^*)

 

とにもかくにもフラ中毒な日々がスタートした私

少しして『フラ教えてみない?』と先生に言われ

おだてられて舞い上がったおバカさんの私(笑)

なんちゃってフラインストラクターとしての人生が始まってしまったのでした

フラを始めてわずか半年後のことでした

(ありえないよね、ホント(^^;)

 

ちなみに冒頭で書いた「フラを始めた友達」は

今では大勢の生徒さんを率いるフラ教室の先生をしています

もう何年も会ってないけど

アクティブでポジティブな彼女をずっと尊敬してます(*^-^*)

 

②へつづく

 

やっと会えるね

いや~♡

楽しいなぁ嬉しいなぁこういう動画

クム・カジメロさんと彼のダンサー達

ハワイの各家庭の様子も垣間見れてGood(笑)


Robert Cazimero, via Alakai Lastimado - with Halau Na Kamaleio Lililehua

 

こうして楽しいことじゃんじゃん見つけていっちゃう

それが上手な方々が多くて本当に素敵!

 

カジメロさんみたいにピアノ弾けたらなぁ

(ハードルの高さ天のごとし)

あ、ピアノ練習もぼちぼち続いてます

先日、課題で『ゲームオブスローンズ』が出て

かなりテンション上がりました(笑)

naleiokapalai.hatenadiary.com

 

さて、ようやくフラレッスンも復活します

なんだか緊張します

久しぶりにイプヘケも叩けます

(お家ではさすがに響くので出来なかった(^^;)

 

別に踊らなくても生きていけるけど

でも絶対にフラのある人生は

美しくて楽しい!!

素敵なフラ動画を見てAloha(愛)を受け取ったから

今度は私達からも循環させていかないとね♡ 

 

やっとやっと

みんなの笑顔に会える!

I can't wait to see everyone♡ 

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Nani Ko'olau