骨 筋肉 神経 皮膚 内臓 そして心や記憶
全て繋がっています
例えば、膝が痛いといって
膝に注射したり、痛みを麻痺させる薬を飲む
これは対処療法
一時的には楽になったりしますが
治らなかったら治療者や年のせいにして症状を繰り返します
他力本願です
それとは逆に
膝周りの筋肉を強化するような軽いエクササイズを始める
体重を減らす 食生活を見直す 添加物や砂糖を避ける
姿勢を正す 歩き方を変える
深呼吸する 陽に当たる
感謝して暮らす 笑顔でいる
気付いたらいつの間にか膝そういえば楽になったね
お肌のツヤもいいな♡
なんてことも良く見聞きするでしょう?
大きな違いがわかりますか
自分が変わる努力をするということです
今の自分を否定するってことでなく
じゃあこれをやってみよう、これを止めてみたらどうなる?って
好奇心を持ってチャレンジしてみるってことです
身体のすることに間違いはありません
今何かしらの症状がある人は
その症状を起こすことで行動が制限されたりして
命が助かってる可能性があります
心も体もギリギリのところまで来てるのにそれでもまだ動こうとする
そんな時良く起こることで有名なのが『ぎっくり腰』です
それ以上動くな!止まれ!という
身体からのシグナルです
私も2度ほど経験あります
動けなさ過ぎて笑えました(・∀・;)アハハハ
いたわりましょう 感謝しましょう
よく気づかせてくれたね♡ってナデナデしてあげましょう
病気も怪我も、治すのは自分です
お医者さんはサポートしてくれるだけ、名医は自分です
何度でも言います
身体のすることに間違いはありません
今、私が強くこうして言い切れるのは
実際に統合医療の現場を見て
診療のお手伝いをさせていただいた経緯があるからです
それはもう奇跡のように治っていく様を
この目で何度も見ているからです
その後まさか治療の道を離れて
フラ中毒のインストラクターになっているとは
夢にも思わなかったですけどねぇ~(笑)
大変お世話になり、尊敬してやまない樋田先生の本です
興味のある方は読んでみてね