クムのオンラインレッスンが終わり
寂しい気持ちと緊張が解けて少しホッとする気持ち
毎回レッスン終了のボタンをポチッとするたび思うんです
ああー!言いたいこと英語でスルッと言いたい!!
レッスン中の英語そのものは何とか聞き取れるんです
ただ、1対1でクムから『まゆみ、〇〇しなさい』と言われると
相変わらず心臓が飛び出しそうになってアワアワ(;'∀')
情けないです…(つд⊂)ウウウ
オンライン英会話(数か月間のみ^^;)
洋画や海外ドラマを見る、シャドーイングしてみる
英文を書いてみる
海外ニュースを動画で見る…etc
そんなことを地味に続けて7年ほど
進歩してるとは言い難いですが
1つ大きく変わったのは
言い間違いを恐れなくなったこと、かな
それから話すスピードを意識して下げるようにしてます
とにかくゆっくりと、つまり、考えながら(笑)
これは日本語も同じ
焦ると早口になって、自分でも何言ってるか分からなくなる事多し(;^ω^)
そんな私の英会話ですが
自分でもギアが入ったかなと思った瞬間がありました
それは今年1月のアメリカ旅でのこと
レッスン当日、夜のWS開始時間までやることがなくて
アメリカ人のフラシスと2人で近隣の街へ散策しにいくことに
今まであまり話をしたことがなかった彼女と
プライベートな話を沢山しました
お互いシングルマザーで再婚組だったこと
お金がなくて苦労したこと
身体のこと、フラのこと、日常のこと
ランチしたレストランで大盛りサラダとスープをシェア
(それでも食べきれなくてお持ち帰り)
私が注文したグリーンティー(緑茶)が変な味で
緑茶は本当に緑色なんだよ、って話したらビックリしてたり
カード清算でのチップの残し方が未だに分からない!って自白して
書き方を丁寧に教えてもらったり(笑)
思えばどうやって会話を繋げていたのか我ながら不思議
でもあの時間を過ごしたお陰で
私の英語に対する苦手意識が少しだけ緩くなったのも事実
そして彼女のことが大好きになったのも♡
古き良きアメリカの面影を残す小さな町
お店の人も、犬の散歩中だった大学教授もお巡りさんも
みんなみんな優しくてフレンドリーだった
そんな出会いを楽しめたのも彼女のお陰
一緒に町を歩いたあの日を忘れない
言葉はコミュニケーションツールだから
使わなきゃ伸びない
我々日本人に圧倒的に足りないのはアウトプット
まだまだ伸びしろだらけの英語学習
もっともっとみんなと話したい!
頑張ろうと思える目的(フラ)があって良かった!!
I can't wait to see you♡