夫の誕生日に 出雲大社へ
旅行を計画したのは別の日だったのですが
昨今の対策の為に当該フライトが欠航になって
一度は諦めた出雲行き
じゃあこの日ならどうよ?って調べたら便があって
それがドンピシャ誕生日と重なったのは
出雲の神様に呼ばれたからなんじゃないかと勝手に思ってる
島根は母が幼い頃に過ごした土地だそう
わずかなご縁ではあるけれど
どこかほっとする景色に感じるのは気のせいではない、多分
暦の上での神在月には少し早い時期でしたが
ここにもうすぐ八百万の神々が集うのかと思うと
鳥肌がたつような気持ちに
やはり私は日本人なのだなぁと
旅の間に何度も何度も思う
この場所で
お社に向かって手を合わせて
ずっと、何分もの間祈り続ける方がいた
人が祈る姿はとても美しいと思った
人からどう思われるか、どう見られるか
そんなことをいつも気にしている私が
なんだか恥ずかしくなった
アナタは小さいこと気にしすぎ考えすぎって
夫からしょっちゅう言われているけど
そうなんだろうな
変わりたいな 強くありたいなと
私も出雲の神様にお願いしたのでした
今回の旅は私からのプレゼント
こんな時期だからこそ
出来ることしていこう
経験をいっぱい共有しよう
人生、味わっていこう
やっぱり私には旅が必要だー(^▽^)/
ぷはっ!と息を吹き返したような
そんな気持ちになれた旅でした