Nā Lei O Kapalai*てのひらにアロハを

静岡市・島田市・浜松市のフラダンス教室『ナーレイオカパライ』

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初めましてのご挨拶記事はこちらです

ハワイ語

英語ももちろんそうですが

他の国の言語を話すというのはとても難しい

 

ハワイの文化であるフラを学ぶ上で

避けて通れないのが『ハワイ語

 

母音は a、e、i、o、u(あ、え、い、お、う)

子音は h、k、l、m、n、p、w(へ、け、ら、む、ぬ、ぴ、ヴぇ)

基本はこの文字の組み合わせ+発音記号がつきます

(wはwの発音の時とvの発音の時があります)

 

日本語の発音に近く、ほぼローマ字読みで読めるので

始めは簡単かと思っていたのですが 

ところがどっこい、やはり日本人には慣れない発音(^_^;)

日本語の発音のままだと母音が強すぎるんですね

 

クムは、ハワイ語の発音にとても厳しい

レッスン中、何度も何度も注意されます

大切なハワイの文化を外国人である私たちにシェアしてくれている

そう思うと、その厳しい一言一言がとても有難く感じます

 

歴史の中で

フラやハワイ語は使用を禁止されていた時期があります

今はその失われた文化を取り戻すべく

ハワイ語教育が盛んに行われているようです

小さな子供がハワイ語をしゃべっているのを聞いて

胸がキュンとなりました♡

 

  

さっき練習をしていて

あ、また同じとこ発音間違えた、とか

クムはこんな風に発音してたな、とか

思い出しながら反省しながら~な日々を送る私です

 

そして踊って腿が筋肉痛になる、と (тωт`)トホホ